「また今夜も眠れないって…私、何かできることないかな」
LINEの通知音が鳴って、画面見たら彼からの「全然寝れない」の文字。
胸がぎゅーっとなって、スマホ握る手に力が入った。こういう時って、正直めちゃくちゃ焦るよね。何か言わなきゃ、何かしてあげなきゃって。
でも実際、何をすればいいのか分かんなくて。
「大丈夫?」って返したけど、これじゃ何の解決にもなってない…(あぁ、私って本当に役立たず)
電話・LINEでできる遠距離サポート術
まずは、離れていてもできることから。
私の彼、今は同じ都内に住んでるんだけど、付き合いたての頃は彼が大阪で私が東京っていう遠距離だったの。
当時、彼が転職したばかりで環境に馴染めなくて、夜な夜な「眠れない」ってLINEが来てた。
最初にやらかしたのが、「睡眠アプリ使ってみたら?」「病院行った方がいいよ」「ホットミルク飲んだ?」って、解決策を連打しまくったこと。
既読スルーされて、私の心臓バクバク。
(あ、うざがられてる…)
翌日「ごめん、寝落ちしてた」って返事来たけど、絶対あれ、私のLINEがしんどくて寝たふりしたやつでしょ…はぁ。
そこで学んだのが、「すぐ解決しようとしない」ってこと。
これね、お菓子作りに似てるなって思ったんだよね。
ケーキって、材料混ぜてすぐオーブン入れても膨らまないじゃん?生地を休ませる時間が必要。恋愛も一緒で、すぐに答え出そうとしないで、少し時間を置く。
効果があったLINEの返し方:
「そっか、眠れないんだね」(共感だけ) 「私も昨日Netflix見すぎて寝不足だわ(笑)」(自分の話で空気を軽く) 「今、窓の外見てみて。月きれいだよ」(気分転換の提案)
特に最後のやつ!
これ、実際に送ったら彼から「ほんとだ、きれいだな」って返ってきて、そこから「お前も見てんの?」「うん、見てる」って、なんか不思議な一体感が生まれたんだよね。
同じものを見てるって感覚。
電話の場合は、もっとシンプル。
「話したいなら聞くよ」って一言だけ伝えて、あとは相手が話すまで待つ。
沈黙が怖いかもだけど、これは「相手の気持ちを尊重してる」っていうメッセージになるの。
私が実践してる電話テクニック:
・繋がったまま、お互い別のことしててもOK ・「何か飲み物持ってくるね」って、自然に間を作る ・相手が話し出したら、「うんうん」だけで相づち打つ ・アドバイスは求められない限りしない
あ、でも一つだけ注意!
毎晩電話するのはNG。依存関係になっちゃうから。
「今日は眠れそう?」って聞くのも、実はプレッシャーになるみたい。彼氏の友達から聞いたんだけど、「毎日チェックされてる感じがしんどい」って言ってて。
あぁ、気をつけないとな…って思った。
一緒にいる時にできる睡眠サポート
週末、彼が泊まりに来る時。
ここからが本番よ!(って意気込みすぎて空回りするのが私の悪い癖なんだけど)
リラックスマッサージの極意
「マッサージしてあげる!」って張り切って、YouTubeで肩もみの方法調べて、力入れてグイグイやったら…
「痛い痛い!」って彼に怒られたことある(泣)
マッサージってね、洗濯物を干す時の感覚に似てる。
Tシャツをパンパンって叩いてシワ伸ばすじゃん?あんな感じで、強くやればいいってもんじゃないの。優しく、丁寧に。
私が実際にやってる方法:
まず、部屋の照明を少し暗くする。スマホの画面の明るさも最低にして。
彼に「うつ伏せになって」ってベッドに寝てもらう。
ボディクリーム(無香料がベター)を手のひらで温めてから、背中全体にゆっくり伸ばす。
これがポイントなんだけど、力を入れるんじゃなくて、体重をかける感じ。
両手のひらを背骨の両脇に置いて、自分の体重をそーっと預ける。グーッとかじゃなくて、フワーッと。
肩甲骨の周りは特に凝ってるから、親指の腹でクルクル円を描くように。
時間にして10分くらい。長すぎると逆に疲れるから。
「気持ちいい?」って聞かずに、彼の呼吸の深さで判断する。
呼吸が深くなってきたら、リラックスしてるサイン。
実はこれ、私の母が昔やってくれてたマッサージなんだよね。子供の頃、眠れない夜に背中さすってもらうと、スーッと眠れた記憶がある。
その時の安心感を、彼にも届けたいなって。
安眠音楽と環境づくり
音楽って難しいのよ、マジで。
最初、「これ聴くと眠くなるよ!」ってクラシック流したら、「俺、クラシック苦手なんだよね」って言われて。
あちゃー、ってなったよね(笑)
音楽選びは、料理の味付けと一緒。
万人受けを狙うより、相手の好みに合わせる。
私がやってる方法は、「何か聴きたい音楽ある?」ってシンプルに聞くこと。
彼が「特にない」って言ったら、選択肢を出す。
「じゃあ、雨の音とか、波の音とか、静かなジャズとか、どれがいい?」
選択肢は3つまで。それ以上だと選ぶの面倒になるから。
実際に効果があったのは:
・雨音(YouTubeで「雨音 睡眠」で検索) ・焚き火の音(パチパチが心地いい) ・ピアノのインスト(特に坂本龍一さんの曲)
音量は、耳を澄まさないと聞こえないくらい小さく。
部屋の環境はこんな感じ:
・エアコンは27度設定(暑すぎず寒すぎず) ・カーテン完全に閉める(遮光カーテンあればベスト) ・スマホは機内モード(通知音で起きちゃうから) ・枕元に水入れたコップ(夜中喉乾いた時用)
あ、これ失敗談なんだけど。
良かれと思ってアロマキャンドル焚いたら、「火事になったら怖いから消して」って言われて。確かに…って思って秒で消した(笑)
安全第一!
ハーブティーの選び方
カフェインレスの飲み物を用意するのは基本。
でもここで私、盛大にやらかしたことあって。
「ハーブティー体にいいよ!」って、カモミールティー淹れて出したら、一口飲んで「うわ、まずっ」って顔されたの。
あの時の顔、今でも忘れられない…目が点になってた(泣)
ハーブティーって、青汁みたいなもん。
体にいいのは分かってるけど、美味しいかは別問題なのよ。
それ以降、私がやってるのは「試飲会方式」。
休日の昼間に、「ちょっと付き合って」って言って、いろんなハーブティー少しずつ淹れて飲み比べ。
・カモミール(りんごっぽい香り) ・ラベンダー(ちょっと癖あり) ・ペパーミント(スーッとする) ・ルイボスティー(甘めで飲みやすい)
彼が一番気に入ったのがルイボスティー。
「これなら飲める」って言ってくれて、それからは夜寝る前に一緒に飲むのが習慣になった。
蜂蜜入れると、さらに美味しいし、蜂蜜には安眠効果もあるからおすすめ!
でも正直言うと、ハーブティーより「ホットミルク+蜂蜜」の方が万人受けする。王道は裏切らないね。
日中から始める生活習慣改善の提案
これが一番難しい…
だって、生活習慣って本人の問題じゃん?彼女が口出していい領域なのか、めっちゃ悩んだ。
提案の仕方が9割
例えばさ、「もっと運動した方がいいよ」って言われたらどう思う?
「あんたに言われたくないわ」ってならない?(私はなる)
だから、提案じゃなくて、誘う形にする。
「今度の休日、一緒にジョギングしない?」 「朝ヨガのYouTube見つけたんだけど、一緒にやってみる?」 「最近スマホ見すぎだから、寝る1時間前はスマホ禁止タイムにしない?私もやるから」
「一緒に」がキーワード。
これ、ダイエットと一緒で、一人でやるより二人の方が続くんだよね。
実際に私たちが取り入れたもの:
朝散歩(休日のみ) 30分だけ、近所をぶらぶら歩く。喫茶店でモーニング食べて帰る。これだけで体内時計整うし、朝日浴びると夜眠くなりやすくなるって。
寝る前のスマホ禁止 22時以降はスマホ見ない。代わりに、二人でボードゲームしたり、本読んだり。最初はソワソワしてたけど、慣れると意外と楽しい。
カフェインは15時まで 彼、夕方にコーヒー飲む習慣あったんだけど、それを紅茶(カフェインレス)に変えてもらった。「コーヒー我慢してえらいね」って褒めると、ニヤけながら「まあな」って言ってて可愛かった(笑)
でもね、これ全部いきなりは無理。
私たちも3ヶ月くらいかけて、少しずつ習慣化していった。
焦らない、焦らない。
励ましの言葉:NGワードとOKワード
ここ、めっちゃ大事!
言葉って、お化粧と一緒だと思うの。
ファンデーション厚塗りすると不自然になるじゃん?励ましも、やりすぎると逆効果。
絶対言っちゃダメなNGワード
「気にしすぎだよ」 →これ最悪。「気にするな」って言われて気にしなくなる人なんていないから。
「私なんてもっと眠れないよ」 →比較されると、「じゃあ俺の悩みなんて大したことないんだ」って思っちゃう。
「病院行けば?」 →まだそこまでじゃない段階で言うと、「そんなに重症だと思われてるの?」って不安になる。
「ちゃんと寝ないとダメだよ」 →「ちゃんと」っていう言葉、マジでプレッシャー。
これ全部、私が実際に言って失敗したやつ(恥)
特に「気にしすぎ」は最悪だった。彼の顔が一瞬曇って、「そうだね」って無表情で答えられて。
あの後のLINEの既読が遅くなって、あぁやっちまったなって。
冷や汗ダラダラだったよ、マジで。
心に響くOKワード
「辛いよね」 →シンプルに共感。これ最強。
「無理しないでね」 →プレッシャーを与えない優しさ。
「話したいことあったら、いつでも聞くよ」 →押し付けじゃなくて、選択肢を提示。
「一緒にいるね」 →解決策じゃなくて、寄り添う姿勢。
あとね、意外と効くのが「私も最近疲れてるんだよね」っていう、自分の弱みを見せること。
完璧な彼女を演じないで、「私も完璧じゃないよ」って伝えると、相手も肩の力抜けるみたい。
実際、私が「今日仕事でミスって落ち込んでる」って言ったら、彼が励ましてくれて。
それから彼も、自分の悩みを話してくれるようになった。
弱さを見せ合える関係が、一番強い関係なんだよね。
プレゼントにおすすめ安眠グッズ
誕生日とか記念日に、安眠グッズをプレゼントするのもあり!
でも選び方にコツがある。
実際にプレゼントして喜ばれたもの
アイマスク(3,000円くらい) シルク素材のやつ。「遮光性高いから朝日で起きなくて済む」って喜んでた。
耳栓(1,000円くらい) 使い捨てじゃなくて、洗って繰り返し使えるタイプ。「隣の部屋の音気にならなくなった」って。
アロマディフューザー(5,000円くらい) 火を使わないタイプ。ラベンダーのエッセンシャルオイルもセットで。最初は「男がアロマ…?」って言ってたけど、使い始めたら「意外といいな」って(笑)
ブックライト(2,000円くらい) ベッドの明かり消しても本読めるやつ。目に優しい暖色系のライトで、読書好きな彼にはドンピシャだった。
失敗したプレゼント
「これで安眠できるよ!」って、高級枕(15,000円)をプレゼントしたことあるんだけど…
「前の枕の方が慣れてる」って言われて、結局使ってもらえなかった。
ショックだったなぁ…あの時は(泣)
寝具って、めちゃくちゃ好みが分かれるから、本人と一緒に選びに行く方がいいかも。
あと、「睡眠サプリ」もプレゼントしたことあるけど、これは微妙だった。
サプリって薬っぽいし、「そこまでしないとダメなの?」っていう気持ちにさせちゃったみたい。
グッズ選びのコツは、「さりげなく生活に溶け込むもの」を選ぶこと。
「これで絶対眠れる!」じゃなくて、「あったら便利かも」くらいの温度感がちょうどいい。
いつまで様子を見るべき?見極めのポイント
正直ね、これが一番悩むところ。
「病院行った方がいいよ」って言うタイミング、マジで難しい。
私の経験上、こんなサインが出たら要注意:
・2週間以上、毎晩眠れない日が続く ・日中の仕事に支障が出てる(遅刻、ミス増加) ・食欲が極端に落ちてる ・会話が減って、表情が暗くなった ・「疲れた」「消えたい」みたいな言葉が増えた
最後のやつは特に。
私の元カレが実際に不眠から鬱になりかけた時、「もう何もかも面倒」って言い出して。
その時は、さすがに「一緒に病院行こう」って言った。
最初は「大丈夫だから」って拒否されたけど、「私が心配なの。お願い、一緒に行って」って伝えたら、渋々ついてきてくれて。
結果、軽度の不眠症って診断されて、睡眠導入剤を処方してもらった。
薬飲み始めて1週間で、ちゃんと眠れるようになって。表情も明るくなった。
あの時、勇気出して病院勧めて本当によかったって思う。
でもね、見極めが難しいのも事実。
「心配しすぎて、ただの一時的な不眠を大げさにしちゃう」っていうパターンもあるから。
私が考える基準は:
・1〜2週間:様子見(自分でできるサポートを続ける) ・2週間〜1ヶ月:「最近どう?」って会話を増やす ・1ヶ月以上:「病院行ってみる?一緒に行くよ」って提案
ただし、上に書いた「要注意サイン」が複数出てたら、期間関係なくすぐ病院。
命に関わることだから。
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